2018年上半期に購入した新譜7枚を紹介

 

 今日は音楽です!

もっと早く出したかったんですが、W杯で寝不足だったり、

豪雨の事で色々考えたり、ブログの更新がおろそかになっていて、すいません😅

毎年末にその年に出た新譜を振り返る記事を書くのですが、

今年は上半期・下半期に分けて、

1枚につき5〜10行くらいで説明して動画貼る形式にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

坂口恭平アポロン

 

 

アポロン

アポロン

 

 

これは以前も記事にしましたが、

 

 

tatsuyakawakami.hatenablog.com

 

坂口恭平総理初のバンド編成のアルバム。

 

寺尾紗穂さんとのツインボーカルが爽やか。

 

アルバム1枚が短めなのもあって何度も繰り返し聴いてしまいます。

今ちょうど坂口恭平総理の本を読んでたんですけど本も音楽も絵も良い世界観持ってますね。

 


坂口恭平 "休みの日" (Official Music Video)

 

 

 

 

 

 

 

 

nulbarich「H.O.T」

 

 

H.O.T(通常盤)

H.O.T(通常盤)

 

 

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ライブにも行きましたが、このアルバム、すごく聴いてます。

 

 

tatsuyakawakami.hatenablog.com

 

 

天気の良い日に車で聴くとすごく気持ち良い!

 

1枚通して、

 

そよ風が抜ける様な柔らかい音とグルーヴ。

 

一体感あるのにソウルっぽかったりヒップホップだったり、

またB’zみたいなイントロの曲もあったり様々。

暑い夏にも合うでしょう。

とりあえず全然飽きが来ないのにビックリしてます!

 

 

 


Nulbarich – ain't on the map yet (Official Music Video)

 

 

↑この曲がすごく好きですがPVは初めて見ました。

少年が踊り出した時はビックリしましたけど、良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

cero「POLY LIFE MULTI SOUL」

 

POLY LIFE MULTI SOUL (初回盤A)

POLY LIFE MULTI SOUL (初回盤A)

 

 

 

すごく売れたみたいですね。

僕が最初に聞いた時の感覚は、

 

「なんだか良くわからないけど、すごく良い」

 

でした。

去年2回ライブを見ましたが、その時すでに出来ていた新曲がすごく良くて、

(相当自信があったのか、新曲を最後にやるほど)

「次のアルバムはすごく良い出来になるだろうな」と思ってたんですが案の定。

特徴は2つ。

 

今までには無かった様なアップテンポな曲があって、

良い感じで踊れるグルーヴ。

 

もう1つは、

 

女性ボーカルが加わって爽やかさと神秘さがプラスされています。

 


cero / 魚の骨 鳥の羽根【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

 

↑この曲は

 

暗い森の中で怪しいダンスをしている様な雰囲気。

 

テンポが一定じゃない感じも好き。

 

 

 

 

chvrches「Love is dead」

 

 

Love Is Dead

Love Is Dead

 

 

以前から好きなエレクトロポップバンドchvrchesの新作。

前作とそんなに変わってないですが変わってない感じが良いです。

ライブ見たいですが今年はフジロックに出演のバンド。

 

余談ですがフジロック、「行きたいならお金貯めて頑張って行け!」っていう人多いですが、

岡山からだと10万以上かかってしまうので行く気しないです。

「それぐらい使うならもっと旅行で行きたい所ある…」とか思ってしまうんですよね。

個人的な意見ですけど。

 

 

 

youtu.be

 

 

 

 

 

sawagi「Kabo Wabo」

 

 

Kabo Wabo (カボ・ワボ)

Kabo Wabo (カボ・ワボ)

 

 

いつも違う作風を持ったインストルメンタルバンド・sawagiの新作。

過去作はエレクトロだったりロックだったりしたんですが、

今回は、

 

アシッドジャズ。

 

要はグルーヴのある、ゆる〜いジャズです。

 

最後のトラックにChabeさんのボーカルトラックも入ってます。

オシャレな感じ。

 

 

 

youtu.be

 

家でのんびり聴きたい。

カフェとかで流れたら最高。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CHROMEO「HEAD OVER HEELS」

 

 

HEAD OVER HEELS

HEAD OVER HEELS

 

 

 

昔のエレクトロ全盛期にエレクトロファンクで名を上げたデュオですが、

その当時はあまり好きじゃなくて。

 

前作「White Woman」でファンクの要素が濃くなって、

そこから好きになった感じです。

 

 

White Women

White Women

 

 

前作↑

今回も前作と変わらずファンキーでグルーヴがあって踊れる良い感じですね。

 

youtu.be

 

この曲、すごく良いです。

 

 

 

 

 TOM MISCH「Geography」

 

Geography

Geography

 

 

 

サマソニに出るので気になっていたソウルの人ですが、

いつも行く倉敷のレコード屋にあったので買ってしまいました。

 メイヤー・ホーソーンみたいな現代のソウルで、そういうの好きな人にオススメです。

youtu.be

 

1番最初の曲がすぐ口ずさめそうな位に好きです。 

 

 

 

 

 

まとめ

やはりグルーヴあるのが多かったです。

個人的に上半期だけでまとめるとちょうど良い量になって楽だとわかりました。

本当はもっと欲しいアルバムあったんですけどお金が無くて買えず…😅

欲しいけど買えなかった新譜のアルバムでまた記事書いてみますか…(笑)

 

それでは今日はこの辺で!