2016年4月21日 THE BACK HORN ライブ@岡山YEBISU YA PRO
今日はライブについての記事です。
ライブレポというやつですね。
mixiやってた頃、
ガンガン書いてたの思い出します…（笑）
というわけでTHE BACK HORN、
バックホーンのライブに行ってきました。
ライブ会場「YEBISU YA PRO」の雰囲気は？
会場はお馴染みYEBISU YA PRO。
ライブの時はエレベーターが使えない様になってて、
階段で上がり降りするんですね。
102番という良い整理番号でしたが、
全く活かす事なく、
開演20分前位に行きました。
更に、完全に普段着でやる気無い。
しかし今日はすごく盛り上がったライブだったので、
「久々にTシャツとかで
前方に行っても良かったかな〜？」
とか終わってから思いました😅
僕が大学を出た頃に売れ始めたから、
多分30歳以上多いですよね…（笑）
結構おっさん多かったしな…（笑）
THE BACK HORNの単独ライブはコアな人向けのマニアックな曲が多い？
さてTHE BACK HORNのライブの内容です。
将司がちょっと声の調子悪かったのが残念。
（将司「さん」付けるべきか迷うんですが、
敬称略という事で）
でもツアー後半戦だったし仕方ないですよね…。
でも途中、
栄純とギターとマイクを交換して、
栄純がクイーン歌い始め、
将司がめちゃめちゃに
ギター弾いたりして面白かった（笑）
しかし、早い曲で声を出せない分、
「美しい名前」とかゆっくりした曲が際立った気がします。
（↑ライブで聴いたの初めてで嬉しいです。
すごく好きな曲なので）
大人になったら「美しい名前」みたいな
ゆったりした曲が
上手く歌える様になるもんなんですかね？
いろいろなベテランのバンドでこういう印象受けてる気がします。
しかしTHE BACK HORNは単独ライブは久々でした。
よく考えたら単独ライブはまだ2回目なんですが、
（フェス含めると４回目）
結構分からない曲が
多かった気がします😅
僕が勉強不足だったのもあると思うんですけど…（笑）、
単独ライブはコアな人向けに、
昔の曲もいっぱいやったりするもん
なんですかね？
前回の単独ライブでたいちさんに、
「昔のアルバムも良いよ」
と教えてもらってたんですけど、
結局聴いてないしな…
すいません…😅
2015年のアイスクリームフェスタでの
THE BACK HORNのライブ
が知ってる曲ばっかりだったのは、
フェスだったからTHE BACK HORNを
知らない人向けのセットリストだった
ってのもあるんですよね…。
いやしかし楽しいライブでした。
どんどんどんどん徐々に徐々に盛り上がっていって。
最後の「コバルトブルー」とか凄まじかったな〜。
「運命開花」からも多分全曲位やりましたが、
「魂のアリバイ」とかすごく良かった。
「墓石フィーバー」やったのも意外でしたね。
あと嬉しかったのは、
YEBISU YA PRO、僕もよく行ってるライブハウスなんですが、
THE BACK HORNのメンバーが
「こっちから見てて
すごく良い雰囲気なんだけど！」
と言ってくれた事でしたね😃
岡峰光舟と岡山「ぎんざや」のエピソード
あと、福山出身の光舟さんが、
YEBISU YA PRO近くの
「ぎんざや」というプレイガイドに、
昔ハイスタのライブのチケットを取るために、
徹夜で野宿した。
野宿したのは自分達だけだったが、
朝起きたら後ろにすごく人が並んでた。
っていうエピソードを話してくれたのが面白かったですね。
グッズ買った？
今回、グッズは買いませんでした😅
ライブに行く前は
「久々にTシャツとか買おうかな〜？」
とか思ってたんですが、
いざグッズを前にすると、
特に欲しくなかったりするんですよね😅
最近よくあります。
でもポストカードをもらったので、
これで記念になります。
カレンダー仕様。
でも、やっぱり何か買えば良かったかな〜😅
バンドにお金を落としたいですよね〜😅
ここからは余談です。
ライブが終わってから、
ラーメン食べに行きました。
小豆島ラーメン、九時半頃に行きましたが、
飲んだ後の人が多かったです。
昔はライブの後はよくラーメン食べに行ってたもんですが、
やはりライブの後のラーメンは美味しい。
あと、この小豆島ラーメンの店で、
メイヤー・ホーソーンの
「LOVE LIKE THAT」がかかってた。
オシャレだ（笑）
で、
ラジオで流れてたCULTURE CLUBのKARMAという曲に聞き覚えがあって、何の曲かと思い出したら、レイザーラモンRGがでゑれ〜祭でネタに使ってた曲だった。
— Tatsuya Kawakami (@TKkidd_mbht) 2016年4月21日
というわけで、
これで個人的に今すごくテンションが上がっているので、
今日はこの曲で終わりにします！
おやすみなさい。
