【楽しいではなく、すごい!】BECKライブ@サマソニ大阪2018

おはようございます。

サマソニの記事ですが今までにしたツイートを貼って書く事で大分早く出来ました。

当日から見て行きたいと思います。

出発、新幹線からツアーバス舞洲

8月18日、朝5時起床。

寒くて短パンは辛かったです。

日が昇ってくると暑くなるとは分かってましたが、

新幹線の中が寒いかもしれないので急いで長袖を出しました。

サマソニモンバスMONSTER BASH)は同じ土日開催。

なので岡山駅までの電車にはモンバスに行くっぽい人達がたくさん。

モンバス人達が瀬戸大橋線に乗り換える一方、岡山駅を7時台に出る新幹線に乗りました。

ここ1年、東京横浜方面に行く事が多く逆に大阪に行くのが新鮮。

新幹線の中、ようやく長袖着てたら暑くなってきて脱ぎました。

 新大阪→御堂筋線→難波。

難波ウインズからツアーバスに乗るんですが、

競馬ファンがやたらいて(場外馬券場でしたっけ?)肩身狭い感じ。

ちょっと早く着いたのでカフェで時間潰しました。

舞洲に到着して思った事は?

 ツアーバスは20分位で到着。

何となく数えてみると今年で14回目の参加。

この写真撮ったら2組に「写真撮ってください〜!」と声かけられました。

しかも2組ともかわいい女の子(笑)

ここで待機しとけばもっとチャンス(?)あったか…?

しかしオアシスとか会場の様子を見たかったので移動。

今年も帽子すらかぶってない人が多かったですけど大丈夫?

今年はオアシスのソニックバーだけクレジットカードやQUICPayなどの電子マネーが使えました。

去年ソニックマニアで東京に行った時は飲み物のブースは全て交通系ICが使えたのに、この格差…。

一番近いATMでも舞洲の外に出ないといけないと思うので、

クレジットカードや電子マネーをもっと使える様にして欲しいです。

オーシャンの前のポカリのお店がBECKの前に小銭少なくて困ってたし…。 

PASSCODEはレイブメタル系アイドル?

オアシスで一杯ビール(プレミアムモルツ)を飲んだ後マウンテンでKNOX FORTUNE。

 ポッチャリ体型でJASON MRAZみたいなポップでまあまあ。

その後ホワイトマッシブでPASSCODEを見ました。

ベビメタのフォロワーの様でベビメタより、かわいい路線?

ギターベースドラムのバックバンドの前に、

4人のミニスカートの女の子が交代で歌ったり踊ったり。

メタルとレイブがバックでラスベガスっぽく、昔流行ったパラパラの様な印象もあり、

歌う女の子がデス声出したりHIGH AND MIGHTY COLOR(懐かしい)みたいでハマりそうです。

この後物販が結構空いてたので、

BECK TシャツGET。 

地面に敷いて1人で撮影(笑)

その後はソニックでREX ORANGE COUNTY。

ボーカルがピアノを弾くジャズっぽいポップ。 

最初は勢いある感じでしたが、その後大人しい感じに。

僕はノリの良いロックを聴きたかったんですよね。

この日のソニックは大人しいアーティストばかりで、脱出。

 

DADARAYって、どんなバンド?

その後マウンテンに移動中にホワイトマッシブに寄ってみる。

DADARAY

ボーカル2人(両方キーボード)が女の子で、

ベースもグリグリしてエレクトリックで良い!

「今年のホワイトマッシブは良い!」と感じました。

しかし僕も30半ばのオジサンなので、可愛い女の子には反応してしまうものか?

女子2人とも可愛かったです。

ロングヘア女子の方は椎名林檎みたいな捻りのあるボーカルで一見リカックスさんの様な。

ショート女子は網タイツが刺激的。

そしてベースのぽっちゃり系お兄さんのベースがすごい。

 後で調べたら、

ベースのお兄さん、「ゲスの極み乙女。」の休日課長って人らしいですね。

女子2人もindigo la endのサポートしてたと。

dadaray.com

川谷絵音プロデュースかも?」と友達情報。

DADARAYは岡山に来たらまた見たいです。

PASSCODEも。

 TOM MISCHは思ったより踊れなかった?

その後マウンテンでWALK THE MOON。

音が太くて重たく独特な世界観でグルーヴがあり、ゆるゆる踊れました。

ボーカルは髪からタンクトップ・パンツまで全身白で派手。

フレディ・マーキュリーを意識してる?

後で音源聴いて思ったんですが、外より中向きのバンドですね。

あの場所で聴いたから「結構ラウドかも?」と思ったんですけど、

実際はディスコポップみたいなバンドですか。

中が大人しいアーティストばかりだったから外に出されたかな?

さらにソニックでTOM MISCH。

今年唯一予習してきたソウルの人ですが、

ソウルというより涼しげなギターを聴かせる感じ。

昔の言葉で言えばサーフロック?

ライブが進むごとに、ゆっくりゆっくり音が増えていってライブ上手い印象。

ただ今年のソニックステージは気持ち良いですが、

大人し過ぎて逆にしんどかったです😅

僕、踊れそうだと思ってたのに涼しいギターの方が強くて踊れない。

休むのには良かったですけどね。

最後は端っこに座って聴いて、ちょうど良かったです。

その後MONKEY MAJIKは有名な曲(アラウンド・ザ・ワールド?)だけ聴きましたが、

何か違うので脱出。

グルーヴある感じかと思いましたがそうでもなかった。

その後暇つぶしにサンボマスターを見に。

いきなり「世界を変えさせておくれよ」でしたが何か気分じゃない。

ここまで曲をよく知ってるバンドがいなくて辛かったかテンション上がりませんでした。

 

PORTUGAL THE MANはどんなバンド?

その後PORTUGAL THE MANをソニックでみる予定でしたが、

チャンス・ザ・ラッパーのライブはすごいと聞いてたので、

「好みでなかったらチャンスザラッパー見に行こう」とか思ってました。

今年の外人さん、みんな「まあまあ」位で飛び抜けて良いアーティストは今の所いなかったので。

しかしPORTUGAL THE MANのライブが始まると、

地べたを這う様な重低音でドス黒い異世界に引き込まれる。

そんな印象。

ここで初めて好きな感じのバンドに当たりました。

後でiTunes Storeで試聴しましたがライブと全然違いますね!

ライブはもっと音が太かった。

ただ、すごく良かったんですけどチャンスザラッパーが気になって抜けました😅

噂のCHANCE THE RAPPERのライブは?

着いてみると「そこまでして急いで来ることはなかったか?」と最初は思いました。

というのもヒップホップがすごく好きな人しか分からないかもしれないライブだったので。

ただ夕暮れ時でBGMとして聴いて気持ち良いし引き込まれる。

取り敢えずビールは進みました。

次のBECKに向けてコンディション上げた感じ。

今日はこのために来たので。

BECKは「すごい」ライブ?決意した事は?

アルコールが入ってツイートが乱暴な感じになりました。

すいません。

BECKのライブは2007年の単独で見て以来11年ぶり。

その時はとりあえず「楽しい」ライブな印象。

そして、

赤い花柄シャツにハットかぶった細身のオジサンがステージに現れる。

肌の感じとか「年取ったなあ〜」とか思っちゃいました。

しかしライブはいきなり「DEVILS HAIRCUT」から始まり一気にテンション爆上げ。

しかもBECK以外のバックバンドの演奏がすごい。

某先輩オススメの紫スーツのギタリスト・ジェイソンさんがすごい。

SEXX LAWSはめちゃめちゃ軽く楽しく踊れてE-PROが重たいゴリゴリしたロックに。

代表曲をやり終えてのアンコール後はメンバーのソロ。

正直、

「ここまでは想像してなかった」というほど最高。

僕の中で今日いたバンドはみんなBECKの前座になりました(笑)

セトリ頂きました↓

11年前、2007年の単独で見た時はどちらかというと「楽しい」ライブだったけど、

今回は「すごい」ライブ。

あと僕、

「40過ぎてもBECKみたいな細身を維持したオジサンになりたい!」

と決意しました(笑)

 

終演後は何してた?

この日は充分満足してツアーバスで難波へ。

ここからサマソニ本編とは、ほぼ関係ない話です。

玉五郎でラーメン屋食べました。 

太麺の煮干しのラーメンで家系ラーメンみたいで美味しい。

必ずしも必要とは思ってないけどデフォルトでネギが入ってないのは驚き。

そしてホテルに戻っても寝付けないのでホテルのWi-Fi使って、

プレミアリーグトッテナムーフラム見てました。

終わりに

正直今年はBECKまで外人さんアーティストがもう1つな感じで、

テンションが上がりきりませんでした😅

ただ今年はBECKしか見たいアーティストいなかったですし、予想の範疇。

今年はCDもあまり買ってないですし、お腹があまり減らず食べ物にもお金使わず、

お金を節約できたサマソニでした。

あと今日の大阪は人があまりいなかったらしいですね…。

メンツが微妙といえ、サマソニ大丈夫か?

とはいえ、家に着いた今は、

「あ〜終わっちゃったな〜」

と言う気分。

さて今回はツイートを貼り付けて書いたので、この量にも関わらず早めに書き上げることが出来ました!

ここまで読んでくれてありがとうございます!

それでは残りの夏も楽しんで行きましょう!

翌日のこと↓