【一生中二病!】浜田ケンジさんライブ@倉敷shuby 2017年7月10日・日々の泡々

先週金曜日、7月7日に倉敷のshubyで、

友達の山本マサヒーがやってるイベント、

日々の泡々

に行ってきました。

日々の泡々とは?

2017年GWの前回はLikkle Maiを呼んだイベント。

最近、自分の好きな音楽のイメージが固まってきてて、

これは良くもあり、視野が狭まってきてるような気もして、

たまに違う音楽を聴きたくなるのです。

主催者のマサヒーはいろいろなジャンルの音楽を聴いてて視野が広く、

前回のリクルマイも今回の浜田ケンジさんも、

全然ジャンルが違うので、

どんどん違うジャンルのアーティストを呼んでくれたら、

面白いんじゃないか?と思います。

僕もブログで広めるつもりです!

 

どんなライブイベントだった?

前置きが長くなりました。

今回はゲストがアコースティックギター一本の浜田ケンジさんということで、

倉敷や福山から似たような編成の歌い手の方々が。

すいません、名前を忘れてしまいましたが、

右の人、「だいじろうさん」?

見かけのインパクト強めですが、良い歌声

福山のBoom Boom Barというバーをやっているという宮龍行さん。

この日が初めての県外でのライブだったそう。

直情的な歌詞が良かったですね〜。

KAWASAKI KOHEI & His Harbour Lights。

倉敷のバンド・Do the camel walk(つづり合ってますか?)

をやってるお二人。

僕もこのバンドを見たことがあってカッコイイんですが、

2人でもかっこ良かった!

ズブロッカ?とかそんな曲の辺り、すごく盛り上がってたな〜。

 

浜田ケンジとは?

で、本日の主役の浜田ケンジさん。

マサヒーが相当ハマったようで、

今回どうしても呼びたかったとのこと。

ガスガスの声なのに声量がすごい。

「このヘタレが!」とか、突き刺さる歌詞。

落語を歌にして

「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ〜(中略)」

と早口でまくしたてる曲もすごい。 

しかし、最後の方はステージに上がってるのに、

共演者からいじられてる感もあった(笑)

やはりあの声でずっと歌ってたらしんどいんでしょうね。

最後の方に完全に疲れてて、

それでもアンコールが来ると、

「マジか〜………」

って心の底からの声が出てましたもんね(笑)

しかし、最後のCDの叩き売りみたいなのは面白かったです。

「CDいくらで買う?」

「5000円?」

「3000円?」

「2800円?」(定価)

と下げていって、

客が「買った!」と答えるんですが、

定価2800円のところで客が答えないと大変なので、

何回もやり直しに。

で、共演者の皆さんが何回も答えず、

浜田ケンジさんの体力はボロボロ(笑)

「倉敷中の乞食が集まってるんですかあ〜?」

とか何回も言ってました(笑)

で、ここで終わりです。

僕、終電で最後まで見れなかったんですよね〜😅

「倉敷のライブは電車人間に優しくないタイムテーブルが多い…」

とか思いましたが楽しかったです!

また「日々の泡々」があれば足を運ぼうと思います。

最後に浜田ケンジさんの曲の動画を貼っておきます。

笑福亭鶴瓶の息子の駿河太郎さんが出てます。


僕は馬鹿になった / 浜田ケンジ

それでは、読んでくれてありがとうございます。