真田丸の最終回で豊臣方が勝ったらその後の歴史はどうなるか?

 

いやあ、最終回の前の回だった今日12月11日の回、

面白かったですね。

終わるの嫌ですね…(笑)

流れてくる真田丸関連のツイートも面白いのが多くて、

僕もこういうツイートしたら割といいね!がつきました(笑)

 

 

という、総大将の家康だけを倒した状態で、

後継ぎの秀忠とその武力は残ったまま。

しかし、「家康がいないならば、

秀忠を捻るのは無理なことではない」

と考える大名も出てきそうな話で、

わからなくなってはきますね。

 

しかし、上のツイートの内容を訂正させて欲しいんですが、

上杉は会津にいた時と違って、

米沢という小藩に転封されているため、

武力がそんなに大した事はないかもしれない、

ということと、

 

 

 

 

 

 

 

伊達は徳川と姻戚関係にあるため、

(家康の六男、忠輝が政宗の娘、五郎八姫の婿)

(忠耀についてはこちらもどうぞ!↓

小説では秀忠は忠輝の才能と器量に嫉妬して殺そうとしますが、

実際はどうだったのか…?)

 

 

 

 

徳川を裏切る事はしなかったかな…?

と冷静になりました。

となると残るは小藩の真田と小藩の上杉、

もしかしたら九度山時代に仲の良かったとされる紀州の浅野家、

後藤又兵衛がいた黒田家くらいが考えられますかね…?

 

結論

 

やっぱり家康の首を取っただけでは天下は引っくり返らないですね…(笑)

当たり前ですが、

やはり史実を元にした話は史実の通りに終わった方がいいもんですね。

 

 

とまあ、なんだか真田丸見た後のテンションで、

一気に書き上げてみました。

最終回、楽しみな様な寂しい様な複雑な気持ちです。

しかし、これだけは言わせていただこう。

 

最後、家康の本陣に一騎駆けで突っ込んで、

家康が自害しようかと考えるまで追い詰めるのが、

真田幸村の一番かっこいい所!

 

だと思ってます。

最終回をどんな風に描いてくれるのか、

三谷さんの手腕に期待してます。

 

さて、今日はこの言葉でお別れしましょう。

 

 

 

 

黙れ小童!

 

 

 

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(素晴らしい画像)