【妄想】コロナウィルスがラスボスになる小説

 

 

みなさん、こんにち…

 

ワイン!

 

こんにちワイン!

 

「わ」の付く複雑な単語が思いつかなくなってきたので、

単純な「わ」の付く言葉を使う事にしました。

おぼっちゃまくん」に出てきた単語な気もしますが…😅

ここからは、もうスマホの予測変換を使うしかない…!

 

そして今日は妄想を広げた感じの事を記事にします。

少し恥ずかしい😅

少し前に、

 

「コロナウィルスが追い詰められ、

ラスボスになったら、

どんな感じだろう?」

 

とイメージしてみたんです。

 

ちょっと不謹慎?😅

 

完全に妄想を飛躍させた話で恥ずかしい😅

短い小説みたいな感じです。

気楽に読んでみてください。

 

 

一応見出しを付けてみました。

分かりやすい?

逆に分かりづらい?

 

 

 

太平洋の小さな島国でコロナウィルスが巨大に具体化?

 

2022年、ようやくコロナウィルスのワクチンが開発され世界中に行き渡り、

世界各国でコロナウィルスは収束しようとしていた。

残るは、

 

太平洋に浮かぶ小さな島国

(以下、A国とします)

 

で感染が残るだけとなった。

 

追い詰められたコロナウィルス。

 

人体に入る事しか今まで考えてなかった彼らは、

ここでその考えを一変させた。

 

「これだけ感染力の強いウィルスだ。

ウィルスだけで集まって、

より抗殺菌力を高める事も可能なのでは?」

 

そして彼らは、

そのごく小さな体をより集め、巨大な物体となった。

(サマーウォーズの最後のやつを想像してください)

 

 

 

 

A国の壊滅的危機は世界的問題に

 

ビル10階分の高さになったコロナウィルスは、

強力な感染力を発揮し、

A国を再び感染の脅威に陥れ、死者も多数出た。

コロナウィルスの集合体はモビルスーツの様に、

殴るけるなど、

人に具体的なダメージを与える事はないのだが、

ウィルスがより集まっているため、

ウィルス単体が死ににくい。

このままではウィルスも感染者も増える一方。

ロックダウンされてA国からは出る事も入る事もできないが、

小さな国とはいえ1つの国が滅亡しかねない危機。

WHOも見過ごす事はできず、

 

世界各国にコロナウィルス集合体への対応を依頼。

 

 

 

 

 

 

 

 

汎用人型消毒兵器?

 

そして世界各国の殺菌消毒の専門家がA国に赴く事になった。

コロナウィルスのワクチンを打てるだけ打ち、

頑丈な防護服を着てA国へ各国の殺菌消毒の専門家が入る。

世界各国の首脳の間でも対話対策が話し合われ、

 

先進国のB国は、

「極秘裏に開発していた、

汎用人型殺菌兵器を投入する」

 

と発言。

「殺菌なのに極秘裏?」と思われるかもしれないが、

COVID-19が収束して以降も、

それ以上の感染力を持つウィルスが発生しないとは限らない。

 

そのためウィルス対策に

決定的な対策・兵器を持つ事は、

世界をリードする発言力を

得る事にも繋がる。

 

B国だけではなく、

他の各国もウィルス対策兵器を極秘裏に開発していた。

 

 

 

 

 

核攻撃が一番有効?

 

一方、C国は、

 

「太平洋の小さな島国だ。

核兵器島ごと消してしまえばいい」

 

とんでもない作戦を提案。

会議は揺れる。

 

「島ごと消すのは悪くない話だが、

A国の国民を全て避難させるべきだ」

 

「しかし、それでは避難先の国、

さらに世界各国にコロナウィルスが

再び拡散してしまう」

 

この発言は核兵器が積極的に開発している国で賛成の意見が出たが、

現地で奮闘する殺菌消毒の専門家たちにも

感染が相次ぎ、

ひとまずの策として、

B国の汎用人型殺菌兵器が投入される事態となった。

 

続く。

 

※この物語はフィクションです

 

 

この後の話は思い付かなかったのと、

殺菌とかの専門的知識が必要な気がしたので、

この話はここまでです😅

誰か続き書いてもいいですよ〜(笑)

 

それでは今日はこの辺で!